2021解禁 上小丸川 ヤマメ釣り場案内

みなさま、昨夜のYouTube、つり人チャンネルにて瀬戸際のイワナトークはご覧になられたでしょうか?


(まだの方は↓コチラ↓からもご覧になれます。)

イワナトークと題しておられましたが、動画の後半にて小丸川のヤマメについて我らが岩槻先生が解説してくださっていました。


そんな小丸川について、解禁に合わせて釣り場の紹介をしたいと思います。


まず小丸川一番の特徴はトップ画像のような、青く澄んだ水!


本流域でも手ですくって飲めるくらいの水が流れています。


また、顔がそれぞれ違った個性的なヤマメが釣れるのも魅力の一つです。

こんな子や、


こんな紅い子も棲息しています。


小丸川のヤマメは体の横幅が広いなんておっしゃる釣り人もいます。


放流量が少なく自然産卵個体が多いのも幸いしているんですかね(笑)


さて肝心の釣り場案内ですが、マップを作成したのでご利用ください。


ヤマメマークが放流ポイントですが、前年の稚魚放流ポイントなので大きく散らばっている可能性があります。ご了承ください。


小丸川本流では牛山堰より上流、渡川ではダム湖より上流がメインの釣り場となります。


又江の原川、水清谷川、板谷川といった大きな支流にももちろんヤマメは棲息しています。


小丸川にて釣りをされる際は、必ず遊漁券をお買い求めください。


年券3000円、日券1000円です。


マップ上の数字の販売所や日向エースや釣具10号線延岡店といった釣具店にて販売しています。


また、今年からつりチケというサイトにても販売しています↓↓↓


↓は上小丸川漁協ウェブサイトです。お問い合わせ等もこちらから、もしくは米良鹿釣倶楽部のInstagram、Facebook等からお願いします。


釣りの際はくれぐれも怪我などに気を付けてくださいね!


(文・写真:上小丸KID)


米良鹿釣倶楽部

米良鹿釣倶楽部は、釣りを通じてトラウトの学術研究に対する協力および漁協活動の支援を行うNPO法人です。

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