(参加者募集)水辺の賑わいを取り戻すシンポジウム in 小丸川

渓流シーズンも終わり、静かな季節をお過ごしの皆さま、今年はどんな思い出が出来たでしょうか。


さて、来たる11月3日開催される「九州渓流魚シンポジウム2023 in 西米良」に引き続き、11月25日(土)には、上小丸川漁協と私たちとの共催で、「水辺の賑わいを取り戻すシンポジウム in 小丸川」を開催いたします。


今回、これまでのシンポジウムとは若干カラーを変えて、ヤマメ・アマゴという渓流魚だけではなく、小丸川という河川全体と関わる人々との繋がりを考えるものになります。


このシンポジウムのために上小丸川漁協の副会長でもあるKIDが考えたフレーズ、それは。


川の魚を増やすためにできる事は? 

~住民、釣り人、学者等の川に関わる人全員で川の将来について話し合いましょう~


というもの。



このイベント、コーディネーターにはおなじみの 岩槻 幸雄 教授を。

そして、パネラーには、各メディアで活躍され、「放流すると魚が減る」や「種沢は本当だった」等、センセーショナルな発表で全国各地に引っ張りだこの、坪井 潤一 さんをお迎えして開催いたします。


このシンポジウム、参加料は無料。申込受付については先着順とさせていただきます(定員50名)。お申込み・お問い合わせについては、以下のメールアドレスまでお願いいたします。


merajika2020@gmail.com


※お申込みの方は、メールに 1 氏名 2 住所 3 携帯電話番号 4 メールアドレスを記載してください。参加ご希望の方はどうぞお早めに。

※イベント概要

1 開催日時: 令和5年11月25日(土)14:00~17:00

2 会  場: 美郷町南郷多目的センター

        (〒883-0306 美郷町南郷区神門287番地)

3 定  員: 50名

4 参 加 料 : 無料

5 申込〆切: 令和5年11月18日(土)


そしてそして、このシンポジウムの最後のパネラー、上小丸KIDこと、長友智紀さん。


小さい頃からこの小丸川の自然の中で過ごし、北里大学海洋生命科学部を卒業し、地元に戻ってきた彼。


実は、この日本で唯一、20歳代の内水面漁協の役員という肩書の持ち主でもあります。


どうぞ皆さん、乞うご期待。


※本シンポジウムはパタゴニア環境助成金プログラムのご支援により開催されます。


(文:KUMOJI 写真:上小丸KIDこと長友智紀・Brussburner)


米良鹿釣倶楽部

米良鹿釣倶楽部は、釣りを通じてトラウトの学術研究に対する協力および漁協活動の支援を行うNPO法人です。

0コメント

  • 1000 / 1000